自衛隊員のみなさまは「いざという時」
のために常に修練されているわけです。
そんな彼らでも耐え難い精神的苦痛を
感じるわけです。
自分の父は戦時中、少年航空飛行隊所属
だったので当時の話や戦後の話をずっと
聞かされてきましたしトラウマになってる
出来事をいろいろ聞いてますから、
多少は理解できますが、実感として
わかってるわけでもありません。
戦争の恐ろしさというのは
やはり体験した者にしかわからないと
思います。
日本は戦後、戦争というものに
直接的には関わらないで、70年近く過ごす
ことが出来ました。(直接的には、という部分
をどう捉えるかはそれぞれ考えてください。)
この数年が大きなマイルストーンになることは
確実です。ただ、今ある現実としてこういう
こともありそうだ、ということはよくよく考えて
本当の意味で「真摯な議論」を望みます。
決して、「勝ち負けだけのディベート」で
終わってほしくないと思います。
タブーがないディベートだからこそ、真剣に
このことに向き合って議論できるかが今年の
大会の成功を決める、僕はそう思っています。
http://blogos.com/article/85165/
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