2011年2月4日金曜日

明日の達人セミナー午前のコマ

うーん、30分で・・・。
10分間ディベート、3分間で攻めるか、
新投入の4×4・・・。

みなさん、どっちがいいですか~?
と丸投げしたい気分です。

でも、時流からいくとディベートなんだろうなぁ。
でも、本格的なディベートを授業に取り入れる
のは大変だと思うんですよ。

余暇、課外活動、じゃないと・・・。
(40人全員をinvolveするのは
想像を絶する・・・。)

先日、ある他教科の先生とお話させて
いただいたのですが、、、


「ディベートって、討論の形式のひとつなんだよねぇ?」

「え・・・、討論とちょっと違うと思いますよ。」

「え、そうなの?」


こんな会話をしました。
ディベートは審判を介したといわれますが、
説得すべき・アピールすべきはすべて審判
なので、相手方に対してどうこうというのは
あまりありません。

むしろ受け答えで強硬な態度に出るのは
ジャッジの印象を悪くする(主観をはさんでは
いけないんでしょうが・・・)要素になりそうです。

あくまで紳士的に。
かつ論理的に相手の論理の矛盾や整合性の
なさ、信頼性の低さをジャッジに論理的に説明する。
ディベートを通じてお互いの理解を深めて妥当な
策を練るという討論とはちょっと違うんですよね。
A案B案どっちがいい?というどっちかというと
2者択一ですから・・・。

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