2009年1月10日土曜日

今週は年明け最初の授業週間でした。

久しぶりに会う子ども達の笑顔に妙にほっとさせられてしまいましたが。
長期休業というのは自分の身の回りのこと、部活動、達人セミナー、
それに加えて今年は全国英語ディベート大会と、振り返る暇もなく
過ぎ去っていきましたが、年明けからは比較的穏やかに過ごせました。

心に余裕があったからか、トラブルもなく年明けの授業に入れた、
そんな気がします。

進度状況
2D:Lesson10、1~2までの総復習をしようと思いましたが、2の⑦あたり
までしかできませんでしたけど。なかなか生徒はみんな元気ですが、一方通行
の文法中心の確認作業だったので疲れちゃったかも。ごめんなさい。

2F:範囲はD組と同じ範囲。ただ、結構濃密な内容をどかっと詰め込んだ感じ。
だから、なんだろう、うん、やはり一方通行な感じ。
授業中に感じたんだけど、
Many people believe [that] the hearbs the sharmans use are gifts from gods.
この文章って、すごく文化的な事を話すにはいいとっかかりだと思いましたがどう
でしょうか。シエラレオネの文化って言われても自分自身わからないけど。
最初はChristian→god⇔priest/ :the Bible
Muslim→(  )【みだりに他信教の人間が神の名は告げない方がよいと聞きました】
           ⇔マホメットその他預言者:コーラン
といったような図式を頭の中で描いたのだけども、ある子が「多神教なんだね」との一言
に、自分の発想の浅さというか,子どもの発想のすごさを気づかされました・・・。
いやはや。

2009年1月1日木曜日

達セミで学んだこと2008(1)

グループワークレポーティング

  • ある話(できたら、すごくおもしろい話がいい。そして、長くない方がいい。できれば、3パラグラフだったら最高)を用意する。
  • 4人一組のグループを作り、じゃんけんをして順番を決めさせる。
  • 別室(廊下でもいい)に一人ずつ来させる。
  • 生徒はその話を英語で聞いて、その場で覚えて、グループに戻る。ほかの3人に英語でどんな話だったかを説明する。
  • 1~3番目まで繰り返す。
  • 4番目の生徒は話を全部聞いて、合ってるかを確認する。
  • 最後にレポートとして英語で概要を書かせて提出させる。

2009年を迎えるにあたって

あけましておめでとうございます。
初めましての方々、はじめまして。
お知り合いなら、こんにちは、といったところでしょうか。

今回、渡部正実、ブログを始めました。
2008年を振り返ると、いろいろありました。
世に出せること、出せないこと、本当にいろいろ。

でも、出せることは出していこうと思います。
このブログでは基本的に、自分の仕事にしている
「英語」について書いていこうと思います。

2008年、渡部は「英語教育達人セミナー」に何度も参加
させていただきました。また、「高校生英語ディベート大会」の
事務局にも参加しました。夏の教科研修会(英語科)、
同研修会(同和教育)、プレゼンテーションダイナミクス、
三年目研修。数えられるだけでも結構研修があったなぁ
と思うのですが、紙・デジタルであまりメモなどを残していない
ので「何が今糧になっているのか」があやふやな状態です。

自分をモニターしていく上でもこのブログを書いていくことに
決めました。