2009年10月20日火曜日

3年生課題研究 資料リンク集(2)

土岐市中心市街地活性化基本計画
http://www.city.toki.lg.jp/wcore/hp/page000000800/hpg000000774.htm

これを読むと、土岐市の活性化にはかなり抜本的な区画整理をするなり、中心地に集客が出来るような商業施設(シネコンなど)を建設する等する必要があるんだろうなぁということが「10年前から」分かってたということがわかる。

3年生課題研究 資料リンク集(1)

行政関係

土岐市ホームページ
http://www.city.toki.gifu.jp/wcore/index.htm

土岐市ホームページ(英語版)
http://www.city.toki.lg.jp/wcore/english/index.html
(このサイトを見れば基本的に土岐市内の情報は英語で手に入る)

土岐コミュニケーションセンター(アウトレット内)
http://www.tokicity.jp/modules/bulletin/index.php?storytopic=8&storynum=5#

土岐商工会議所
http://www.tokicci.or.jp/

土岐市エリアマップ(商工会議所内)
http://www.tokicci.or.jp/tokimap/index.html

土岐市青年会議所
http://nagoya.cool.ne.jp/oribe/




観光案内関係
美濃焼伝統産業会館(英語ページあり。文章を参考にしよう)
http://www.minoyaki.gr.jp/minoyaki2/english/densan.htm

2009年9月17日木曜日

し・ご・と

私事 にならぬように。 
使事 にならぬように。

死事 は絶対に避けよう。
仕事 は普通。





それよりも

『志事』。

2009年4月18日土曜日

授業展開例

久しぶりの投稿になってしまった。早速渡部の悪い癖「三日坊主」
が降りてきました(笑  さて、先週~今週と授業開きから本格的
な授業に入ったわけで。今年の持ち授業は二年生の英語Ⅱ2クラス、
2年生のOC1、3年生のリーディング、3年生の課題研究、と今、
書いてみるとレパートリーが広い広い・・・(苦笑
まぁOCについては昨年に引き続きだし、英語Ⅱも昨年教えてた
ということもあって、こんな感じになったのだと思う。ただ、渡部の
悪い癖で「去年と同じ事が出来ない」という部分でちょっと授業方針
を変えたので、今日はその部分を書いておこうと思う。

大塚謙二先生が本をだされており、その本(と達人セミナーのDVD)が
あまりに衝撃的すぎたのでかなり影響を受けていますな、今年は。
まず一つ目は「フラッシュカードの導入」です。中学校の講師をしていた
とき「こんな面倒なもの使いたくねぇ・・・」と思ったのにもかかわらず、
なぜか今になって使い始めてます。ただ、フォントの問題、字体の大きさ
などいろいろ考えなければならない、また、自分は悪筆なため、プリンター
で出力→ラミネーターという処理をしているため、コスト面でこれから心配。
もしかしたらプリンター出力→厚紙にのり付けになるかもしれないです。

今年は音読が中心の授業にしようと思っているので、
①音読のレパートリー
黙読(分からない単語にアンダーライン)→
一語読み→フレーズごとにコーラスリーディング→ペア同士でリピーティング
→ペアで日本語・英語のリピーティング(紙を見る)→日本語・英語のリピーティング
(英語を言う人は日本語を見ながら英語を言う。忘れた場合は「チラ見システム」。)

②アウトプットの場面を設ける
Lesson8のPart1の授業を実施して、アウトプットの場面を設定してなかった
事に気づいた。日本語で内容について言わせる、英語で覚えてる部分で言わせると
いったアウトプットの場面を提供するのがPart2以降の課題であると思う。

今から公式戦の引率なのでこれにて・・・(汗

2009年3月2日月曜日

今年の反省(師匠からのお言葉

学校全体目線で物を見よ
→部分最適化するな、ということかと思う。
 全体最適化することを最優先にすること。

優先順位を付けてない
良いこと・悪いこと・必要悪→線引きが必要。

すべての活動に「意図」がある。その意図をくみ取れ。
分からないときは、まずは考える、周りに聞く、教えてもらう
→意図が分かって行う活動・ただ単に決まってるからやるのとでは
結果が変わってくる。比較はできないが、それを想像できるようになれ

期限設定
→明日までに提出しろ、というと3日で集まる。
 5日後に提出といっても、いつまでも集まらない。

優先順位(どの生徒から伸ばすか
1.全体の2割(言わなくてもやる者、提出物の期限を守れる者
2.全体の5%(母集団全体に対して、本当に優秀な者の割合

提出物の期限を守れる生徒は基本的に優秀。
または生徒が家族によってしつけられているか、家族と
適切な距離関係にあるか。そうでない生徒は基本的に
家族関係に問題があったりする。
(そうでない生徒を伸ばすのは時間がかかる。即効性は薄い。)

自分軸をもて。
生徒からすると「あの子は指導しないのに私はする」、とか、
「先生は気分で指導する」とか、そういうことは厳しく慎むべき。
同じ自分軸を持ち公平に接することによって生徒から信頼される。

失敗は記録しろ。
失敗を失敗として気づくことが大事。
次はそのことを忘れないこと。
そして、それを次に生かすこと。

2009年2月22日日曜日

人の縁

初任として赴任して3年。
一番人との出会いの大切さを教えていただいたのは
バドミントンを通してじゃないかと思う。自分は今まで
剣道を続けてきて、この学校に来たときも自分は剣道部
顧問だと思って赴任してきた。けど、現実は違った。
「バドミントン部女子」「え!?」

最初の一年間は、その時の三年生には今では本当に
申し訳なく思っているが、腐っていたと思う。
「なんでバドミントン部なんだよ。ここで費やす時間が
もったいない。」ずっとその思いできたんだとおもう。

変わるきっかけをくれたのはその年に入ってきた
経験者の一年生二人だった。「先生が強くならなきゃ
(多分、バドミントンの知識と経験を積まなきゃ)
部は強くならないよ!」この一言が僕の心に火を付けた
んだと思う。

結局、自分が本格的に部活動、そしてバドミントンラケット
を握ったのは1年目の冬を過ぎた丁度この次期ぐらいだった
と思う。そして、春からは自分の練習のために多治見市の
バドミントンチーム「マンデーズ」に出入りしたり、夏あたり
からMixiで知ったβ。というサークルに出入りさせていただいた。
ここで知り合った方々に基礎を教えていただいたと言っても過言で
はない。

剣道もそうだったのだけど、結局スポーツに「独学」というのは
存在しないのかもしれない。競技の基礎を確実に学ぶためには
上級者なりコーチとして知識経験を持つ人に学ばねば我流のまま
(今でも大分我流だと思うけど)ではないだろうか。

そして、2年目半ばぐらいからは前述の生徒の紹介で、多治見
市役所クラブさんにも顔を出させていただけるようになった。
かなりハードなクラブで有名である。ただ、多治見市内や
土岐市の有力選手はかなり通っているところだと思う。
そんなところに自分のような素人が通わせていただいて、
大丈夫なんだろうか,ご迷惑ではないかと思っていたが、
おかげでいろいろなことを学べたし、スピードもついたと思う。
(スピードはちょっとやらないだけで、格段に落ちるんだけども)

輪がどんどん広がり、いろいろな人に教えをいただき、そして、
そのおかげで子ども達もいろいろな「贈り物」をいただいている
と思う。
この三年間で、本当にいろいろな先生と関われたこと、
励まされたこと、子ども達を指導・激励いただいたこと、
こども達を支えてくれている保護者の皆様、いろいろな
方々に支えられてなんとかやれてる自分。
感謝の気持ちでまずは報いたいと思う。
ありがとうございます。
今日のブログを終わりたいと思う。

2009年2月3日火曜日

大嶋塾(大嶋啓介氏講演会)@犬山 参加してきました

備忘録代わりに自分也にまとめてみました。

大嶋塾 2009.2.3日 @犬山市フロイデ

「人生は何に金を使って、何に時間を割くかで、人生は変わる。」


心の状態 → 行動 → 人生  それぞれが連動している。

自分で知らず知らずの間に心理的限界(思い込み)を作ってしまっている。
ノミの実験
本来1m飛べるノミはふたをした瓶に入れると蓋にぶつかってるうちに、蓋の高さ以上は飛べなくなる。(ノミと一緒にするな!という気持ちはよくわかりますw)

人間の脳力の特性
① 脳の持つ潜在的能力を貨幣価値に換算すると300億円分の機能と等しい。
② 成功する人の脳もそうでない人の脳も同じ能力を持つ。使い方次第。
③ 成功する人の脳へスイッチは簡単に切り替わる。重要なのは扁桃核。

扁桃核のスイッチ要素
言葉・・プラスの言葉を言っているとき/マイナス言葉を使っているとき
    脳の機能/パフォーマンスは劇的に変化する。
動作・・アンカリング。いい時の動作を意識的に行うことで、調子悪い時でもその行動を
    すれば良い状態に脳がもっていってくれる。
表情・・顔の表情筋と脳はつながっている。笑顔は扁桃核をいい状態に切り替える。
イメージ・・ねる前10分前トレーニング。脳は寝てから4時間後に海馬が記憶の整理を
      始める。今日楽しかったこと、明日やりたいこと、自分の夢を10分間イメ
      —ジすることで、それぞれに関連した重要な出来事から優先的に長期記憶に
      移行する。寝覚めにひらめきがあるのはこのため。
感謝・・誰のためにするのか。何のためにするのか。夢がはっきりしている者は潜在能力   
    が引き出せる。使命感や感謝の気持ちが人を強くする。

代表的なマイナス言葉—脳をマイナス方向のスイッチに入る原因
「疲れた」、「面倒くさい」、「愚痴」、「不満」、「原因を他のもののせいにする」

ワクワク/スリリングな人生にするには
ワクワクは成功してるからワクワクするんじゃなくて、ワクワクするから成功する。
ワクワクの次に原動力になるのはライバルの存在。相手が居てこそ自分も成長できる。

2009年2月1日日曜日

笑顔がいっぱい・・・とはいかず

昨日は東濃地区のバドミントン大会でした。
高校生学年別大会で、本校の女子がシングル
、ダブルスそれぞれ1位といううれしい結果
で終えることが出来ました。女子シングルス
の山場は準々決勝〜準決勝だったと思いますが
二人で一勝を取るような、劇的な結果でした。
みんな、おつかれさま。
でも、これは始まりであって、ゴールじゃない。
これはあくまで、通過点の一つにしかすぎない。
これから更なる高見を目指して、一歩ずつ前に
進まなければ。自分も含めて。

今日はこれから桑名いこうかと思ってます。

2009年1月10日土曜日

今週は年明け最初の授業週間でした。

久しぶりに会う子ども達の笑顔に妙にほっとさせられてしまいましたが。
長期休業というのは自分の身の回りのこと、部活動、達人セミナー、
それに加えて今年は全国英語ディベート大会と、振り返る暇もなく
過ぎ去っていきましたが、年明けからは比較的穏やかに過ごせました。

心に余裕があったからか、トラブルもなく年明けの授業に入れた、
そんな気がします。

進度状況
2D:Lesson10、1~2までの総復習をしようと思いましたが、2の⑦あたり
までしかできませんでしたけど。なかなか生徒はみんな元気ですが、一方通行
の文法中心の確認作業だったので疲れちゃったかも。ごめんなさい。

2F:範囲はD組と同じ範囲。ただ、結構濃密な内容をどかっと詰め込んだ感じ。
だから、なんだろう、うん、やはり一方通行な感じ。
授業中に感じたんだけど、
Many people believe [that] the hearbs the sharmans use are gifts from gods.
この文章って、すごく文化的な事を話すにはいいとっかかりだと思いましたがどう
でしょうか。シエラレオネの文化って言われても自分自身わからないけど。
最初はChristian→god⇔priest/ :the Bible
Muslim→(  )【みだりに他信教の人間が神の名は告げない方がよいと聞きました】
           ⇔マホメットその他預言者:コーラン
といったような図式を頭の中で描いたのだけども、ある子が「多神教なんだね」との一言
に、自分の発想の浅さというか,子どもの発想のすごさを気づかされました・・・。
いやはや。

2009年1月1日木曜日

達セミで学んだこと2008(1)

グループワークレポーティング

  • ある話(できたら、すごくおもしろい話がいい。そして、長くない方がいい。できれば、3パラグラフだったら最高)を用意する。
  • 4人一組のグループを作り、じゃんけんをして順番を決めさせる。
  • 別室(廊下でもいい)に一人ずつ来させる。
  • 生徒はその話を英語で聞いて、その場で覚えて、グループに戻る。ほかの3人に英語でどんな話だったかを説明する。
  • 1~3番目まで繰り返す。
  • 4番目の生徒は話を全部聞いて、合ってるかを確認する。
  • 最後にレポートとして英語で概要を書かせて提出させる。

2009年を迎えるにあたって

あけましておめでとうございます。
初めましての方々、はじめまして。
お知り合いなら、こんにちは、といったところでしょうか。

今回、渡部正実、ブログを始めました。
2008年を振り返ると、いろいろありました。
世に出せること、出せないこと、本当にいろいろ。

でも、出せることは出していこうと思います。
このブログでは基本的に、自分の仕事にしている
「英語」について書いていこうと思います。

2008年、渡部は「英語教育達人セミナー」に何度も参加
させていただきました。また、「高校生英語ディベート大会」の
事務局にも参加しました。夏の教科研修会(英語科)、
同研修会(同和教育)、プレゼンテーションダイナミクス、
三年目研修。数えられるだけでも結構研修があったなぁ
と思うのですが、紙・デジタルであまりメモなどを残していない
ので「何が今糧になっているのか」があやふやな状態です。

自分をモニターしていく上でもこのブログを書いていくことに
決めました。